前回のToddy-Style Sidemount System とSF2 Sidemount CCR を組み合わせて Diving をしてきたわけだが、
ユニットやタンクの固定にヒップレールを使うと、ちょっと動きづらく、ガロる(尻上がりになる)
ので、BCの裾をハーネスのウェストベルトをひっかけているところにDリングを追加、こちらを使うように変更してみた。
また、SF2 ユニットと酸素タンクの接続は胸前で接続しているのだが、デュレントは首を通して上からの接続にしていた。のだが、Razor → Toddy-style への移行により、今までRazor でデュレントタンクとBCインフレーターホースとを胸前で止めていたのをToddy-Styleではオーバーショルダーになったことにより、SF2 ユニット – デュレント接続を胸前で接続するよう、ホース長を短く(20cmぐらい)とし、酸素ガス接続とも、
左右のハーネスを胸前でつなぐバンジーを通して止めるように変更した。
背中側を通るホースが結果Razorと同じ2本まで、として見えない背面でのホースの取り回しを極力防ぐことも目的としている。
でお写真だが
で、若干ユニットのお尻が下がって水平に。
ホースもだいぶまとまってきた。トリムも完璧
独立ドライインフレーションタンクは、ハーネス・ウェイトベルトの左右フックにクリップ、小物入れポケット(Razor)は、巨大ヒップレールにクリップ。取り外し使用するリールやフロート類などは使いやすい巨大ヒップレールが重宝する。
既存のバットパット&ヒップレールよりスマートかつ、突起もないこのスタイルは私好み。
Left Side View. こちらはタンク側。デュレント + O2 ボトル(2.7L アルミ) 設置の、Afghan Configuration 1 のスタイル。