コンパクトデジタルカメラで1インチの積層型センサーを持つデジカメを長らく使用してきたが、
SONY 1インチ積層型センサーRX100シリーズはその後RX100M6, RX100M7 と望遠レンズとなる代わりにレンズ解放値をF1.8 → F2.8 と暗くしてしまった。
水中撮影においては、このレンズの明るさは重要。
RX100M5 はその後マイナーアップバージョンとしてRX100M5A(advance)と改良版が出た。
ほとんどスペックは変わらないのだが、若干のソフトウェアのバージョンアップ、バッファの拡充など強化が行われたようだ。

底部の商品名称の印字が若干違う模様。他はサイズなどほとんど同じ。


とここまでほぼ一緒、背面も….

さて、ちょっと違いがあります。どこでしょう?w
サイドビューも一緒。


端子も同じ、mini USB (type B)と、Micro HDMI 端子

と実はメニューが違っていた。

メニューの数と種類、若干の並びが変わっている。最初のタブでRX100M5 は、10ページに対して
RX100M5A は12ページ

ネットワーク機能も強化されている。
など細々としたソフトウェア上の違いはあるようだ。
そして、ついでに今まで使っていたジャケットに加えて、本革ケースも買ってみました。


水中でも一般コンデジの1/2.3センサーより大きく、レンズもF1.8と明るいので水中撮影では期待できる高級コンデジを買い足した話でした。