野鳥撮影において、
フラッグシップとも言われるロクヨン(600mm F4 単焦点 GMレンズ)レンズと
200-600mm ズームレンズ(Gレンズ)
の撮影写真比較


どちらも2倍テレコンバーターを使った、距離にして40mぐらい離れた距離
カメラは、
ロクヨン✖️α9Ⅲ (2400万画素)
ズーム✖️ α7RⅤ (6100万画素)
ではあるが、α9Ⅲで撮ったほうが明らかに解像度が高い。


手持ち撮影なので、多分ブレに対してピントの合うスピードで差が出たのでしょう。
AF駆動は、
600mm F4 : XDリニアモーター2機
200-600mm ズーム : ダイレクトドライブSSM(DDSSM)
明るさ✖️駆動方式
でピント調整が格段に違うのと
積層型センサーのAF演算速度(α9Ⅲは秒間120回)とその速度に応えて微調整するXDリニアモーターの性能が出た結果でしょう。