2022年12月下旬に発売となった SONY α7RⅤ 6100万画素の超高画素 ミラーレス一眼
このカメラは、8K動画撮影が可能となり、かつBIONZ XR & 被写体AI認識によるAF機能搭載、α7SⅢと同様のカラークリエイティブルックを持つ、ハイスペックカメラであり、感度としては、α7SⅢには劣るものの、水中でのホワイトバランスも考えると
やっぱり、水中に持ち込みたい、
となり、結局ハウジングが出るのを待っていたら案の定出たので、オーダしてしいまいました。
しかし、このコロナ禍での日本経済の停滞、円安により海外製品の値上がりが凄いことになり、
その前に購入したα7SⅢ、α7RⅣのハウジングも15〜20万ぐらいは上昇しており、今回の新製品
α7RⅤも例外ではなかった。
カメラ自体も50万を超え、ハウジングは70万弱、つまり、 ハウジングとカメラだけで120万を超えている。
レンズと対応するポートは既にある程度あるので追加購入の必要はないのでそれは助かっているが……
高画素機ということで、α7RⅣ と同じく、ストロボ用にTTLを搭載、かつ8K動画撮影のために、Ninja-Vモニター接続のためのポート変更、および、モニター設置のためのポールを2本追加してます。
結果、3台のハウジングになりました。
比較のために再度、α7RⅣは
α7SⅢは
の3台、レンズは、
12-24mm F2.8 Zoom → 230mm ドーム
14mm F1.8 → 200mm ドーム
17-28mm F2.8 → 200mm ドーム
24mm F2.8 → フラット
28-60mm F4-5.6 → フラット
28-75mm F2.8 → 200mm ドーム
50mm F2.8 Macro → フラット
90mm F2.8 Macro → フラット
※フラットは、各専用ポート
が揃っており、全てそれぞれのハウジング毎に共用可能。
ということで、全方位で8K撮影、高画素、多色撮影が可能となりました。