腕時計型ダイブコンピュータのトップ2 である
Shearwater Teric
と
Garmin Descent MK2i
Shearwater Teric は、生粋のDive Computerでテクニカルダイビング業界では標準化したとも言えるShearwaterの腕時計版
一方、Garmin Descent MK2i はスマートウォッチがダイブコンピュータとして成り上がった機種。ながらミックスガス、CCRモードも持ち十分にテクニカルダイビングで通用する上、5つまでのトランスミッターで残圧管理が可能。スマートウォッチ機能も多く持っている多機能。
機能量ではGarmin Descentの方が多いが、Cave, Wreck, Deep などで重要な視認性を比較してみる。
明るい場所で見るとこんな感じ。
Shearwater Teric の方が輝度が高いのがこの時点でわかる。
少し暗くしていくと…..
さらに暗く….
小さいディスプレイでも遠目でも数値が確認できる点は常時数値を確認したいCCRなどでは重要。
残圧も同時に確認可能なのはありがたい。コンパス表示もある。(オレンジのマーク)
一応、電子コンパス表はこんな感じ。
大きいディスプレイの方が確かに使いやすいが、多数の機材があってコンパクトなのも有利に働くこともある。