2019年初めに、PADI Sidemount Speciality Diver 認定を行いました。
一応、PADI Speciality の位置づけで、PADI Open Water Diver の認定持っていることがコース参加前条件なんですが、このコースはなかなか難しく、
他のコースのように体験感覚で受けるにはいささか厳しいのでは?とは思います。
トリムが完全に撮れていること、
コンフィグレーションの考え方を厳密に行えること
基本のようでこれができていない方が非常に多い、
のですが、希望者をそれだからと言って門前払いをするつもりはなく、
その代わり、できるようになるよう事前コースのようになってしまうことが
あるかもしれません。
PADI のカリキュラムにはちょっと???な点が多いので
もうちょっと突っ込んだ本格的なところを教えていきたいと思っています。
他の、付け焼刃のインストラクターに指導されるよりは、本物を習うには
いいのでは?とそのクオリティに関しては公開させないようにします。
サイドマウントは、コンフィグレーションに関して自由度が高いが故、無茶苦茶にも洗練させた形にもいかようにも持っていきます。
何がダメで、何が優れているのか?そのためにどういう手法があるのか?そこからの応用は?
と生徒さんのスキルに応じて、一緒に考えて進みたいと考えています。
既にサイドマウントをCave Diving から初めて10年以上、今はSidemount リブリーザーも4年ぐらい?で、使ったハーネスも
DiveRite Normad, Armadillo, Razor, Razor2, Toddy-Style と各種ありますので
お問い合わせのほど。