SONY RX100V の進水テストと合わせて、SF2 Sidemount CCR の今までのConfiguration(Afghan Style part 1)に引き続き、
Part 2 を試してきた。
季節が春の濁りなので透明度悪く、そして今回はライト/フラッシュなし、追加レンズもなしで
試してみた。
透明度の悪さで緑な映りでちょっと残念な感じではあるが、抜けたときにどう映るかが楽しみではあるが、
好感度1インチCMOSの効果は出ているのだろうか?(苦笑)、いつも使っているOlympus TG1 は持っていかなかったので
比較対象がないのでちょっとわからない….自然には勝てないということだろうか?….
(もしくは一眼カメラまでシフトしないと差が出ない?)
そして、SF2 Sidemount Configuration Part 2
以前のリブリーザーユニット右に対して左側に酸素(2.7L アルミ)、デュレントタンク(6~12L)の構成
Configuration Part 1
に対して、
右のリブリーザーユニットに酸素(3L スチール) をタンクバンドにて固定接続、左側にはデュレントタンクをセットしての
Configuration Part 2
を試した。
Part 1 では、リブリーザーユニットがカウンターラングを内包することなどから浮き気味になるため、
ユニットにウエイトを付けたが、
Part 2 では、ユニット側にスチールタンクを固定することでこの浮力を相殺、よって追加ウエイトなしで行ける。
また、左タンクからの右側へのホース接続が一本減ることにより、ホースの取り回しがすっきりする。
トライミックス・ダイブをする場合でマルチ・デュレント構成をとる場合、左側にまとめることができる、
など利点も多い。
フロントマウントへの移行も、思ったよりスムーズ。
Part1 の方が軽快感があるが、こちらも悪くない。
Part 1 と合わせて、またミックス的なConfiguration構成なども考えて適宜変えていく方法を今後とっていくものとする。