GUEも採用したという堅牢性高く、シンプルなつくりのJJ-CCR を持ち込み
水中スクーターとともに伊豆にちょっと潜ってきました….
なんですけど、当日春一番なのか風が強く、白波が結構出ている状況で流れる流れる……
そんな中、水中スクーターはかなり強力でまっすぐ進んでくれます….
が、同行していただいたバディはスクーターなしで流されてしまい、
はぐれそうになること数回…..
ということで、一旦水中スクーターを置いて、素で行くことにしました …. orz…
流れが強い時の場合、スクーターは同パワーのものをメンバーに持たせないと
はぐれてしまうかもです….
で、JJ-CCRはさすがの安定感・安心感でした。
組立の特徴で、ブリージングホースの組み込みなどは間違いのないように右側が逆ネジ方向になってたりします。
ループ構成は、AP Inspiration と同じシステムではあるモノの、電池は別部屋に完全隔離されている安心設計、強力な独自ソレノイドバルブ、
スクラバーに関しては、標準では呼吸抵抗小のAxial スクラバーではあるものの、オプションで長時間効率のRadial も用意され、更にキャニスターを長いものに替えるオプションの用意もある、さすがリブリーザー界の4WD。
HUD標準装備で、酸素センサー3つを表現するLED3列に、それぞれが高←赤←緑←黄←赤で表現する方式の最小限構成とし、広い視界を確保しているうえ、バディからも見えるようかHUDボディ自体がスケルトンになっています。
安定したBackmount リブリーザーの代表作かと思います。