レクリエーショナル・ダイビングを引っ張ってきたPADI がTechnical Divingの領域に入ってきて数年、
リブリーザーに関してのカリキュラムを制定しはじめているようだ。
http://www.padi.co.jp/visitors/program/tcnews.htm
この記事によれば、PADIでのリブリーザーは、タイプT(Technical系), タイプR(Recreational系)と
分けて考えるようだ。
Technical系で焦点を当てれば、
Inspiration vision, Evolusion
VR Technology Sentinel
rEvoⅢ
Hollis Prism2
Optima
がPADIの基準をクリアしたようだ。
私目が使っている、Inspiration Classic は外れてしまっているようだが…
なお、先だって認定をいただいた、JJ-CCR に関しては、IART での認定しかできないよう、
メーカーからのお達しがある模様…
いずれにせよ、テクニカルダイビング界では、特にPADIとは関係なく、
専門団体が牽引している状況で、いまだにPADIは、他団体の協力を得て、後追いしている状況なのは
否めない。
個人的には、PADIのやり方が、トライアウト的な成長を続けるテクニカルダイビング業界に通用することは
難しいのでは?とは思いますが…
この辺の情報を少しばかり反映して、いかに追記しました。
http://afghanfst.com/pc/Technical/Rebreather/
新しい情報が入り次第、不定期に更新していきますのでよろしくお願いします。