SF-2 Rebreather
ドイツ製のリブリーザーを見つけた。
サイドマウント用のブリージング・ホースを用意、
サイドマウントCCR構成をとれるようにしてある。
SF-2 SM Rebreather from Slawek Packo on Vimeo.
サイドマウント時は、専用のブリージングホースを接続、
デュレントガスは、ベイルアウト兼デュレントとして80cu(12L)タンクを
使用しています。
これは、前述のKiss Sprit 構成でもとっていた構成。
有だと思います。
カウンターラングは、ユニット下部に格納されてある。
ユニットが縦長で大きいが、下1/3 は、カウンターラングのための
エリアで、下から覗くと、アコーディオン型のカウンターラングが
膨らんだり、縮んだりする空洞だったりするので、重さはないと思われる。
このカウンターラングの位置取りは、Halcyon Semi-Closed Rebreather の
RB80 と同じ構成をとっている。
ある意味バックマウントカウンターラングだが、
肺から離れた位置にカウンターラングがあるため、WOB(呼吸抵抗)が
ちょっと気になるが、これは使ってみないとわからない。
特質すべきは、ホースコネクションが極端にないこと、
ユニット本体内で結束して、デュレント、O2のガスコネクションが
ユニット中間あたりから顔を出していて、これとガスをつなぐようだ。
コンフィグがシンプルになる。
DEMAショーでも発表されたようですが
Dema
まだ、アジア圏にはインストラクターはいません。(世界で25名?)
認定を取るならば、ドイツ、ベルギー、イタリア、フランス、イギリス
スロベニア、などのヨーロッパ、
エジプト
オーストラリア
のみになっているようです。
SF-2 Instructors List
個人的には試してみたい….かな?
もうちょっと調べてみます。