ワタクシではないのですが…
Sidemount + Backmount CCR Panetration
Belgian Black OPS from Arkadius Oszczygiel vel Atra on Vimeo.
Backount はおそらくJJ-CCR
Sidemountは、T-REB というSidemount スタイルのe-CCR.
酸素タンクを内蔵、ヘッド近くにカウンターラングを配置する形状で、私が持っているSF-2 とは配置が逆になっている構造で
姿勢によるガスの振る舞いがどうなるかが気になる機種で、試してみたい機種でもある。
ただ、ユニット内のタンク内蔵に関しては、タンク容量の制限、ユニット長が長くなるため小回りが利かなくなる点が気になるものの、
SF2 のように外部タンクへの接続部分が省略され、Configurationが容易になる点は良い気がする。
先に紹介したLiberty Sidemount CCR は酸素に加えてデュレントも内蔵しているSidemount CCR スタイルをとっているが
こちらのユニットもはやり長くなっている、一方、ユニット一つで完結しているため、極端な話、サイドマウントとして
左右ともLiberty CCRユニットを装着する、W-CCR Sidemount スタイルをも提唱している。サイズはほぼこん棒状態ですが….
CCR(リブリーザー)の世界もBackmount だけではなく、Sidemount も出てきて、
Cave などの閉鎖環境侵入も世界では行われてきています。
Sidemount CCR に関しては、いろいろ言われている風潮はありますが、
私は大きな可能性のあるツールでありメソッドであって、今後開発の余地のある分野だと思って
その方法論の開発にいそしんでいます。