SF2 Sidemount Configuration 最適化の一環、酸素タンクの接続方法….
まず、OCのSidemount が左右対称なのに対し、
ユニット1本、酸素タンク1本、デュレント兼ベイルアウト1本
の計3本を配置するため、左右非対称となることを覚悟しなければならない。
で、デュレント兼ベイルアウトタンクに関しては、比較的大きめということで、
かさばるユニットとは対抗側に配置、
問題は、SF2ユニットが非常に軽いこと。
フロントマウントを考えるのであれば、軽すぎるユニットにウエイトをつけることを
考える。
1.5kgつけても、ユニットは浮く。
ただ、あまりに重いウエイトをつけると、ウェイトが分散されてしまうので最小限にとどめたい。
ただ、デュレントタンクとの重量バランスと、SF2ユニットの体積バランスを考えると….
残りの酸素タンクの配置は….
①アルミタンク2.7L の場合はさほど重量が気にならないので、体積バランスを重視して左設置。
②スチールタンク(2L ~ 3L) の場合は、重量があるため、重量バランスを重視して右設置(ユニット側)
というスタイルを試してみた。
この場合、その酸素タンクの位置により、ユニットにつなぐ接続ホースの長さの最適化が求められる。
胸前のホース周りがごちゃごちゃするとトラブルの原因になるので慎重に….
①の場合、10cm、②の場合、30cm
で試しています。近い方が長くなるという逆転現象….
折り返したり、フロントマウントなどのタンクをばらした時のことも考慮に入れつつ…..
①の10cm はすでに試したが、快適だった。
②の方は、ただいまホースをオーダー中で、近日中に届く。
と、いろいろ悩ましいところを行ったり来たりしている今日この頃です。
P.S.
何を言っているのかわからなかったらごめんなさい….あくまで実験段階です。
上手く行けたならばその結果を後でまとめる方向で動いています….