IANTD Technical Wreck Diver Course
(Philipin Subic)
2007.4.28(Sat) ~ 5.5(Sat)
2007.4.28 19:10~フィリピン Subic に向けて出発、IANTD Technical Wreck Diver コースを受講してきました。
4.28の夜に到着、講習スタートは翌昼(4.29)過ぎから....まずは陸上でのラインワーク
トレーニング、ある程度のだめだしをしてもらい、後は明日のための器材セッティングして終了。
以降は、以下のDive Training
Date | time | Point name | min | depth(m) | temp(℃) |
4/30 | 10:05~11:33 | Convair Aircraft | 88 | 9.5 | 29.9 |
15:41~17:24 | El Captan | 103 | 17.1 | 29.4 |
5/1 | 10:42~12:21 | El Captan | 99 | 17.7 | 30.3 |
18:14~19:51 | El Captan | 97 | 16.5 | 30.3 |
5/2 | 10:46~11:44 | LST | 58 | 31.7 | 29.8 |
16:37~18:12 | El Captan | 95 | 18.4 | 30.3 |
5/3 | 10:28~11:30 | LST | 62 | 33.0 | 29.7 |
15:10~16:11 | New York | 61 | 30.1 | 29.5 |
スキルの課題としては、
- チームワーク・コミニュケーション
- ガスマネージメント
- ラインワーク (設置/回収)
- エア切れ/ガスシェアから脱出口までの移動/フォーメーション
- ゼロビジリティ(視界0)での作業各種
- 人一人分の狭いエリアの通過スキル(エアシェア込み)
- ゼロビジリティでのラインロストからのラインサーチ
- バディロストおよびサーチ
|
etc... |
ルートは、人一人分しか通れない箇所も多く、挟まったり渋滞したり、
そこでトラブル(レギュ, BC, etc..)をメンバー間で対処し出口まで無事移動。
頭や体をぶつかったり擦りながら、上下左右垂直に上がったり、下がったり、
沈んでいる船が横向きになってたり、ラビリンス状態
錆などによりとがって突起となった鉄骨のジャングルを這うように抜けたり、 なかなか手厳しい状況の中、どうにか認定をもらえました。
Service :
Tech Asia
Instructor : SAM
Assistant/interpreter : Yoshi
Student :Golgo M-O, Oyagizu N, Afghan Gonzalez.